━鍼灸治療の特徴・栄養療法について・コース料金━

◎当院では髪の毛ほどの細い日本製の使い捨ての鍼と、米粒大のお灸を主に使用しています。
 ※刺さない鍼もございますので、鍼がこわい方や、お子さまにもご利用いただけます。

◎鍼と灸で体に刺激を与えることにより、痛みの抑制、自律神経系、内分泌系、免疫系に影響をあたえ自然治癒力を高める効果があります。

◎「渇して井を穿つ」という諺があります。
これは、喉が渇いてから井戸を掘っても手遅れだ。
と言った意味です。鍼灸治療は起こってしまった症状に対するアプローチの他に、不調が病気になる前段階「未病」のうちに心身の調和を整える方法、現在の健康維持、増進を目的とする「養生」という考え方があります。不調が起きてしまう前に「未病治」いかがでしょう？

◎栄養療法とは？
動的平行といって人の身体は常に「壊したり、つくったり」しています。大きく変わらないために変わり続けることをしています。これが滞りなく循環することができれば、代替、柔軟、可変、回復、修復がスムーズに行える状態になるということです。つまりは病気になっても治るし、傷を負えば回復できるわけです。
そして当たり前ではありますが、食べたもので私たちは存在しています。


そこで1つ日露戦争時のエピソードに興味深いものがあります。
日本陸軍では兵士に白米ばかりを食べさせたせいで、ビタミンB1不足が起き、大量の脚気患者が出ましたが、全員が脚気になったわけではありませんでした。
同じものを食べていたにもかかわらず、症状が出て死亡した人、脚気にならなかった人がいるのです。　
   

この違いは一般に「体質」と呼ばれているものの一つです。平たく言えばDNAの違いです。ではDNAが違うならば、為す術もないのか…というと実はそうではありません。栄養を使う確率をあげればいいのです。


なにかが起こらない様にするための“努力”が大切だと気がつくのは、なにかが起こってしまってからだと思います。
何かが起こらないようにするには意外に大きな努力が必要ですし、それは地味な努力です。
そして私たちは基本的に、“ なにも起きないこと　”を評価しません。
私たちはいつも後手型なのです…。
当院では具体的な食事のアドバイスや養生方法も含めて 治療です。
前向きに二人三脚で良い結果を出しましょうね！

━施術料金表━

※お支払いは現金払いのみとなっております。
ご不便をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。

─当院でよく聞くお悩みや症状(施術頻度と目安)─

◎軽度耳鳴り…週に1回/3〜5回
◎軽度難聴…週に1回/5〜10回
◎嗅覚…週に1回/5〜10回
◎慢性肩こり、腰痛…2週に1回/3〜10回
◎膝痛、股関節痛…週に1回/3〜10回
◎頭痛…週に1回/1〜8回
◎生理痛…2週に1回/4〜10回

※上記はあくまで目安です。
体質、体型生活習慣によって変動します。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。

当日空きがある場合もございますので、
まずはお気軽にお問合せください。

受付時間　10:00〜17:00
定休日　木曜日